ゴットハンドの【カテーテル】はマジ最強✨

ヘルニア

もともと6人部屋だった部屋に、なんと1人で入院する事になった私。

こんな感じ

ちょっと寂しい気もするけど、誰にも気を使わんですむからこれはこれでいいじゃない!

と、私は開き直った。

早速担当の看護師さんが来て、入院生活についてあれこれと説明をしてくれた。

娘と息子は帝王切開で出産したので、それぞれ約1週間程度の入院経験はある。

しかしそれ以外での入院、しかもヘルニアでの入院は初めてなので、私は激しく緊張していた。

そんな時に笑顔で優しく説明なんてしてくれちゃったら


もう天使にしか見えない

惚れてまうやろーーー!!!

この病院は麻酔科の病院、いわゆるペインクリニック

看護師さんの説明によると

入院中はカテーテルを挿入し、麻酔薬を24時間入れっぱなしにする

との事。

そうです。
ここに入院した目的は手術ではなく、ザックリ言うと

カテーテルで常時麻酔薬を投薬することにより痛みを遮断し、自然治癒を促す事が目的である。

もちろん入院中は絶対安静だ。

早速その日の午後、私はカテーテルを挿入する為、処置室へ案内された。

すでにブロック注射の効き目は切れていたので、私はストレッチャーで運ばれた。

処置室までの道中、私は看護師さんに恐る恐る質問した。

「あの~。カテーテルを挿入する時ってどの位痛いですか?」

すると看護師さんは

「そうですね・・・。最初に来院された時に打ったブロック注射くらいですよ!」

と、優しく笑顔で答えてくれた。
ヾ( 〃∇〃)ツ ホレテマウヤロー

そして、あのゴットハンドがカテーテルを挿入してくれるらしい。

ついに処置室に到着した。

ゴットハンドは軽く微笑んで私を出迎えてくれた。

さぁ!カテーテルの時間だよ✨



ストレッチャーからベッドの上へと、複数人の看護師さんが私を抱えて乗せてくれた。


横向きで海老の様に丸まった私の腰の付近にひんやりしたジェルが塗られ、超音波により体の内部がモニターに映し出される。
針を刺す位置を確認しながらの慎重な作業である。

「はい、じゃあ刺すからね~。」

次の瞬間、ゴットハンドの優しい声かけとは裏腹に、かなりの衝撃が私を襲った!!

一瞬だが、ビリビリしびれるような感覚の直後、左足が一気に熱くなったのだ!

私は思わず

「ぎゃ~~~!!熱い!!!熱い~~~!!!」

と叫んでしまった
ヾ(叫゚Д゚)ノギャァァァァァァァァァ!!!!!!

例えるならば

1.雷が落ちる

やーーーーーーー!

2.その直後いきなり足湯につかる

あちちっ!

3.そして無痛が訪れる

私、どこも痛くないの💛


とにかく想像していたものとは全然違う感覚だった
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)今、一体何が起こった??

その直後ゴットハンドが一言

「いや~、〇〇さん、身体が細いからちょっと奥まで刺さっちゃったな~。」



・・・・・・。

ゴ、・・・
ゴッ・・ト・・ハン・ド?!


みなさん、心配ご無用です(◍′◡‵◍)

流石ゴットハンド✨
打ち所が最良の場所だったらしく、とにかく私はカテーテルを挿入した直後

あんなに痛かった坐骨神経痛から、みごと解放されたのである。

終わりよければ全てよし!

ゴットハンドに感謝!!
(๓´͈ ˘ `͈๓)ありがとうございました✨

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オ~マイガ~!!!

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