私はスーパーで買い物している最中、突然左のお尻から足のつま先に痺れを感じた。
痛みは経験があるが、痺れは初めてだったのでめちゃくちゃ動揺してしまった
(ﾟдﾟ；)ガクガクブルブル
これはさすがに放置したらよくない！
と、直感で感じた私は、翌日仕事帰りに家の近くの整形外科に駆け込んだ。
おりゃ～～～！
以前来た事がある整形外科なのだが、実はあまり好きではない。
なぜなら、まず受付の女性が感じ悪い。
それに加えて先生が物凄く不愛想。
久しぶりに病院に訪れた私が受付に保険証と病院のカードを出そうとした瞬間、受付の女性が
「体温を計ってからにしてもらえますか？」
と笑顔ゼロで一言。
えっ？！と、焦ってキョロキョロする私に対してその女性は面倒くさそうに
「そこにありますよ。」
と、しばらく来ない間に設置されたと思われる自動体温計を指さした。
ちょーっと待ったーーー！
ヽ(｀Д´#)ﾉムッキー‼
こちとて具合悪くて病院に行っているのだから
もう少し優しい言い方してくれてもいいんじゃなかろうか
(´；ω；`)ねぇ、ちがうかい？
そして待合の椅子で待つこと3分。
そうです。
この病院は笑顔もゼロだが待ち時間もほぼゼロ。
まぁ、忙しい主婦にとってそこは確かに助かるけどさ・・・・。
╮(´-ω-`)╭
診察室に入り、私は先生の顔を久しぶりに見た。
不愛想というか無表情？まぁとにかく先生も期待を裏切らず
完璧なまでの笑顔ゼロ
( ˙-˙ )( ˙-˙ )( ˙-˙ )
ここ数日の状態を細かく説明したところ、骨盤から足にかけてレントゲンを撮る事になった。
待つ事数分。
出来上がったレントゲン写真を見ながら先生が私に言い放った。
「特に骨には異常はないですね～。もしもヘルニアだとしてもレントゲンでは映らないので、調べたければ大きい病院でMRIをとるしかないですね。とりあえず神経痛の痛み止めと湿布を出しておきます。」
もちろん先生の顔は無表情。
( ˙-˙ )( ˙-˙ )( ˙-˙ )
ここまで完璧な無表情だと逆にウケるんですけど～
(΄◞ิ౪◟ิ‵ )ウケるわ～
「・・・あ、はい。わかりました。お願いします。」
そう答える以外、私の選択肢はあっただろうか？
診察は以上で終了（チ～ン）
電気治療でビリビリしたあと、湿布薬と飲み薬が処方された。
家に帰ってから飲み薬の副作用の欄を読んでみたところ、見た事もない物凄い数の副作用が記載されていた。
その中で特に気になったのが尿失禁と意識消失。
尿失禁？？意識消失？？
(;ﾟ;Д;ﾟ;; )？？？
なんですとーーー？！
今まで聞いた事のない副作用名にドン引きしてしまった私は
結局飲まずにそっと引き出しにしまってしまった
(;´Д｀)
その後電気治療に数回通ったものの全く効果が感じられず
その整形外科には行かなくなってしまった。
